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2024/04/30

回想の地13.黄龍2(中国四川省・2014年8月31日)

世界遺産 黄龍2争艶彩池

   黄龍雪宝項の麓にある長さ7.5km、幅300mの渓谷沿いに、色鮮やかなと豊かな緑が広がる中国有数の景勝地。1992年、九寨溝とともに世界自然遺産に登録された。
 
   この地域の地下水には大量の石灰質が含まれているため、乳白色の結晶として土に付着する。そして、落ち葉などを取り込んで厚みを増し、やがて田んぼの畦のようになる。春になって気温が上がると周囲の山々から雪解け水が流れ込み、あたかも自然が造形したライステラス (棚田) のような景観になった。  (ダイヤモンド社「地球の歩き方」参照)


 黄龍中寺
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 争艶彩池 (そうえんさいち)    標高3460m、黄龍のほぼ真ん中に位置する湖沼群。およそ650の池が
集まって、その美しさを競いあっているように見えることから、争艶彩池と呼ばれている。
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 争艶彩池
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 争艶彩池
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 自然が造りだしたライステラス (棚田) 
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 争艶彩池
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 姿夢映彩池 (しゃむえいさいち)   標高3415mにあり、池の数は約400。娑蘿とはツツジ、毎年4~5月にかけて満開になり、池の水面に色とりどりの花が映えるという。 
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 姿夢映彩池
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 姿夢映彩池
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2024/04/29

回想の地12.黄龍1 (中国四川省・2014年)

世界遺産 黄龍1五彩池

   黄龍雪宝項の麓にある長さ7.5km、幅300mの渓谷沿いに、色鮮やかな池と豊かな緑が広がる中国有数の景勝地。1992年、九寨溝とともに世界自然遺産に登録された。
 
  黄龍を代表する見どころが黄龍溝の奥にある五彩池。693の池が点在し、世界で最も規模が大きく、最も高いところにある露天石灰沈着の池だ。この池の特徴は光線の具合によって水の色が変わって見えること。たとえば、曇りの日であれば白みがかったミルキーブルーに、晴れた日であれば深い青に見えるという。 (ダイヤモンド社「地球の歩き方」参照)


 標高3700m五彩池に到着 
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 小雨が降りが発生していた 
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 自然が造形したライステラス (棚田)
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 場所によって水の色が異なる 
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 いちだんと鮮やかなミルキーブルーの池
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 曇りの日は白みがかった水色に見える
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 鮮やかなミルキーブルーの五彩池 
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 黄龍古寺
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2024/04/28

回想の地11.九塞溝5(中国四川省・2014年8月30日)

 世界遺産 九寨溝則査窪溝景区
 地図
 
 九寨溝の独特の景観は、地殻変動氷河による浸食火山活動などによって生み出されたもので、その完成までは長い年月を必要とした。現在に残る湖は、4000年ほど前の氷河の消失よって生まれた、「海子」という堰止湖である。
 
    則査窪溝は諾日朗と長海を結ぶ18kmの景区、見どころはいちばん奥にある長海五彩池だ。途中、下季節海・中季節海・上季節海という、水の多い季節に出現する3つの海子があるが、最近はどの季節でも水を湛えることがなくなったという。(ダイヤモンド社「地球の歩き方」参照)


   諾日朗観光センター     ここの中にあるレストランで昼食をとった
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 諾日朗瀑布
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    長 海   標高3100mにある湖で、長さ約5km、幅約600m、面積93万平方キロと、九寨溝一の規模を誇る。
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 ポツポツ雨が降ってきた
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 五彩池  標高2,995mにある最深部6.6m、面積5,645平方㍍の小さな湖
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 湖水は底の石が見えるほど透明度が高く、水の色はまるで海のようなクリアブルー九寨溝随一と讃えられている。
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 とても自然のものとは思えない色合い 
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2024/04/27

回想の地10.九塞溝4 (中国四川省・2014年8月30日)

世界遺産 九寨溝 4日則溝

   九寨溝の独特の景観は、地殻変動氷河による浸食火山活動などによって生み出されたもので、その完成までは長い年月を必要とした。現在に残る湖は、4000年ほど前の氷河の消失よって生まれた、「海子」という堰止湖である。
 
   日則溝景区は九寨溝の西南奥に位置するエリアで、バス終点の原始林と諾日朗の間の18kmの区域だ。九寨溝観光のハイライトで、清流青く透き通った湖など美しい景観を堪能することができる。(ダイヤモンド社「地球の歩き方」参照) 


 九塞溝のマップ
まっぷ


    五花海  標高2471mにある湖
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 「九寨溝一絶(九寨溝にしかない) の景観と讃えられる
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海のように真っ青な湖水
 
 湖底にはマグネシウムや銅などを含んだ石灰質が沈殿し、多様なが生えているいるので、さまざまな色彩が生み出されている。その色合いは信じがたいほど美しい。 
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 珍珠灘
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 珍珠灘 (ちんじゅたん)  珍珠とは中国語で真珠のこと。浅瀬の岩に急流の水が跳ね、真珠のように光ることから、こう呼ばれるようになったという。
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 珍珠灘瀑布    標高2433mにある
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 落差40m、幅310m   九寨溝で最も迫力のある滝
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 水飛沫   マイナスイオンに満ち溢れている
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 鏡 海 
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2024/04/26

回想の地9.九塞溝3 (中国四川省・2014年8月30日)

世界遺産 九寨溝 3日則溝

   九寨溝の独特の景観は、地殻変動氷河による浸食火山活動などによって生み出されたもので、その完成までは長い年月を必要とした。現在に残る湖は、4000年ほど前の氷河の消失よって生まれた、「海子」という堰止湖である。
 
   日則溝景区は九寨溝の西南奥に位置するエリアで、バス終点の原始林と諾日朗の間の18kmの区域だ。九寨溝観光のハイライトで、清流青く透き通った湖など美しい景観を堪能することができる。(ダイヤモンド社「地球の歩き方」参照) 


 九塞溝のマップ
まっぷ


 入口のゲート
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 入口前の広場 
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 箭竹海 (せんちくかい)   標高2618mにある。大量の箭竹が生い茂っていることから名付けられた。
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 湖底に沈む倒木 
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 草が生えている
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 小魚の群れ
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 箭竹海瀑布 
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 パンダ海   標高2584mにある湖
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 湖底の倒木が透けて見える 
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2024/04/25

回想の地8.九塞溝2(中国四川省・2014年8月29日)

 世界遺産 九寨溝 樹正群海
 
   九寨溝風景名勝区はおよそ720㎢の広さを持つ景勝地で、古くは翠海と呼ばれていた。Y字型に延びる樹正溝日則溝則査窪溝という3つの峡谷を中心に、4つの景区=エリアに区分されている。
 
 そこには100を超える湿地などが存在し、透明度の高い水面に周囲の山々や木々の緑、雪を抱く山々や色づいた木々が映える。その景観は信じがたいほど美しく、世界中の人々を魅了する。樹正溝は入口と諾日朗瀑布の間に広がる景区。比較的平らな景観が続くエリアで、水の流れが見どころの中心となる。(ダイヤモンド社「地球の歩き方」参照)


 樹正瀑布の下流
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 樹正群海     大きさが異なる湖が互いにつながって数km続く
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 群海のほとりに咲く白い花 
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 樹正群海   樹正群海は湖であり、川であり、樹林でもある。
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 火花海   標高2187mにある湖 
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 陽光を受け水面が煌めくさまが、火花が散っているように見える。
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     倒 木
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 どこまでも透き通った水
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 火花海瀑布   石灰華により独特な風合いを見せる
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 滝が連続する
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九塞溝のマップ
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2024/04/24

回想の地7.九塞溝1 (中国四川省・2014年8月29日)

世界遺産 九塞溝 1樹正溝
   潮騒や渓流のせせらぎを聞き、うち寄せる波や清冽な流れに手足を浸せば、誰しも子守唄を聞いてるような安らぎを感じ癒される。それはもしかしたら、母親の胎内にいるような心地よさと安心感に包まれるからだろうか。 
  
 「癒し」をコンセプトに掲げる本ブログでは、これまで名滝百選名水百選、奥入瀬に代表される渓流など日本国内の水景観を掲載してきた。今回は、100を超える湖や湿地や滝が点在し、透明度が高い水面に周囲の山々や木々を映す、信じがたいほど美しい中国四川省の九寨溝と黄龍を紹介する。


   九寨溝という名は、峡谷沿いにチベット族が暮らす小さな九つの集落 (盤信、彭布、故窪、盤亜、則査窪、黒角、樹正、荷葉、扎西
) があったことに由来する。周囲をチベット高原に連なる2000~4500mの山々に囲まれ、チベット族の地元民以外は立ち入ることも稀な地域だった。
 
 1960年代以降徐々に調査が進み、1975年、専門家によってその自然景観のすばらしさが伝えられた。そして1978年末に自然保護区、1984年には国家級風景名勝区に指定された。さらに1992年には、黄龍とともに世界自然遺産に登録され、世界的に知られることとなった。(ダイヤモンド社「地球の歩き方」参照) 
 
  日本でインターネットにより九寨溝の天気を調べたところ、ここに滞在する3日間は小雨模様だった。三脚を立てての撮影は無理と思い持参しなかったが、現地に着いてみると晴れているではないか。嗚呼、スローシャッターでを撮れないのが悔やまれる。


 世界遺産の碑
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 入口のゲート   入場料は域内のシャトルバスの乗車も含め 200元 (約3400円)
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 諾日朗瀑布 (たくにちろうばくふ)   標高2,365mにある
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 落差25m、幅320mと九寨溝で2番目に大きな滝 
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 犀牛海へ流れ込む清流 
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   犀牛海 (さいぎゅうかい)   標高2400mにある長海に次ぐ広さの湖、色の変化が大きいことで知られる。夜明け直後の朝霧が立ち込める風景は非常に幻想的だという。
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 透明度が高く湖底の倒木が見える
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 ルチョー    チベット仏教の五色の旗 
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 水で回すマニ車    円筒形で側面にはマントラが刻まれ、内部にはロール状の経文が納められている。回転させた数だけを唱えるのと同じ功徳があるという。
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 老虎海 (ろうこかい)  標高2,298mにある湖
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 極端に栄養分の少ない水の中で育つため特殊な赤い根になった。水中の養分を吸収する他、この根で呼吸することもできるという。
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 樹正群海に流れる急流
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九塞溝のマップ
まっぷ


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2024/04/23

回想の地6.チベット仏教 (中国四川省・2014年8月29日)

チベット仏教
地図

 今回訪ねた世界遺産の九寨溝と黄龍は、成都から
約450km、四川省最北部に位置するアバチベット族チャン族自治州にある。総面積は84,242平方キロで、総人口は87万人。うちチベット族が52.3%、チャン族が17.7%、漢族が26.6%を占めている。
 
  この地域で広く信仰されているのがチベット仏教だ。チベット仏教は、7~14世紀インドから伝えられた密教土着ボン教が結びついたもの。ラマ (師匠である高僧) を崇敬し、師弟関係を通して教義が伝えられることから、かつてはラマ教呼ばれていた
 
 チベット仏教というと、中国チベット自治区内の限定された宗教と思われがちだ。しかし、チベット自治区以外でもネパールブータンや中国のチベット系民族、モンゴル共和国や中国内モンゴル自治区のモンゴル族の間で広く信仰されている。
 
   到着翌日の午前中は自由時間だったので、ホテル周辺を散策しちょっとだけチベット仏教にふれてみた。


 北京空港
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 3連泊した九寨溝のホテル
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 今では珍しい3輪自動車
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   タルチョーとよばれる五色の旗は、青~白~赤~緑~黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地を表わしているという。
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 仏塔とタルチョー
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 タルチョーに描かれた経文 
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 マニ車     円筒形で側面にはマントラが刻まれ、内部にはロール状の経文が納められている。回転させた数だけを唱えるのと同じ功徳があるという。
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 チベット族の女性 
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2024/04/22

回想の地5.桂林 漓江下り (中国・2003年3月22日)

 
世界遺産 桂林 漓江下り

 2003年3月19~23日、中国の雲南省や桂林を旅した。桂林の漓江下りをしたのは22日、ここは中国屈指の景勝地だ。象鼻山 (最初の写真) は、桃花江が漓江に注ぐ角にあり、ちょうど巨象が鼻をのばして水を飲んでいるような姿に見える。人のために働いた象が天帝の怒りに触れ、殺されて石に変わってしまったという伝説がある。


 桂林から陽朔までの45㎞を遊覧船で下る漓江下りは、桂林観光のハイライトだ。その日は、あいにく肌寒い曇り空だったが、大自然が織りなす川岸の奇怪な山々はまさに山水画の世界。幻想的な山水画の景観を、ゆったりとした川の流れに乗って心ゆくまで堪能した。



 象鼻山

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 途中、川で洗濯している女性の姿を見かけ、夢中でシャッターを押した。もう日本では見られない珍しい光景だ。
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2024/04/21

回想の地4.昆明の花市場 (中国雲南省・2003年3月20日)

昆明の花市場

 昆明市内では花卸市場に行った。昆明は一年を通して春のような気候で、花の都ともよばれ世界花博覧会の会場にもなったという。色とりどりの花であふれ、すっかり目を奪われてしまった。
感激!!! 



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 ひまわり
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 カーネーション
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 ひまわり
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 チューリップ
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 サボテン
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 ユ リ
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 生け花
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