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2024/03/13

回想の花73.中尊寺蓮 (福島県国見町・2022年7月18日)

 中尊寺蓮
  
 昭和25年に平泉町の中尊寺において、金色堂に安置されている藤原氏四代の「遺体学術調査」が行われた。そして、四代泰衡の首級が納められている首桶から、100粒あまりのハスの種子が発見された。大賀ハスで有名な大賀一郎博士が、このなかの5粒を研究資料として持ち帰る。その後、大賀博士の弟子・長島時子先生の丹精により、その種子は平成10年7月、800年の眠りから目を覚まし一輪の花を開花させた。

 平成21年4月、国見町は平泉町ゆかりの地として、中尊寺からハスの株を譲り受けた。現在は、奥州藤原氏が築いた阿津賀志山防塁を望む蓮池で、国見町中尊寺蓮育成会 (代表氏家博昭) のみなさんが丹精込めて栽培している。 (観月台文化センターのHP参照) 

 
そして、国見町が進めていた阿津賀志山防塁下二重堀地区歴史公園、愛称「あつかし千年公園」が完成した。国指定史跡の阿津賀志山防塁と蓮池との周遊性を備えた公園で、駐車場やトイレ、東屋やイベント広場なども整備、昨年の7月10日にオープンした。(国見町のHP参照) さらに、ことしはトイレや駐車場などが整備されていた。 


 広い散策路
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 阿津賀志山防塁下二重堀をバックに咲く
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 蓮 池
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 水 玉
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 まだつぼみ
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 開花し始めた
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 開 花 !!!
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 開ききっている
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 あつかし千年公園の案内板
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