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2024/03/12

回想の花72.深山神社の大藤 (福島県国見町・2022年5月4日)

深山神社の大藤
地図

 国道4号の交差点・藤田病院入口から小坂に向かう県道沿いの鳥取地内に、藤権現と呼ばれる深山神社が鎮座している。その境内に、国見町の天然記念物に指定された大榧おおかや・推定樹齢500年と大藤(おおふじ)がある。

 明治初年に書かれた「信達二郡村誌」に、「古びた榧の木が7株ほどあり、なかでも拝殿の南側には幹囲み約4メートル、枝の張り出しは南へ約14メートルの大きなカヤの木がある。その下にはみごとな大藤が地を這い、大榧の幹にからまりながら梢に達し、垂れ下がっている」と記されている。

 カヤと藤は、この地方では山野に自生したり庭木として植栽されている。ところが最近では、深山神社の大カヤと大藤のような古木は少なくなった。5月上旬の藤の開花期には、大カヤを覆った藤づるから薄紫の花が無数に下垂し、「大藤」の名にふさわしく美しい。(国見町のHP参照)


 赤い鳥居の深山神社

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 案内板
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 推定樹齢500年のカヤの古木
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 うねるように巻きついた藤
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 近くに「小藤」もある
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 小富士の下に潜り込む
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 神社をすっぽり覆いつくした感のある大藤
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 菜の花とのコラボ
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 青紫の藤の花
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