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2024/03/11

回想の花71.尾瀬沼周辺の山野草 (福島県桧枝岐村・2016年5月20日)

尾瀬沼周辺の山野草
地図

 朝6時に福島市の自宅を発ち ~ 国道115号 ~ 土湯峠 ~ 猪苗代町 ~ 主要地方道7号 ~ 磐梯町 ~ 主要地方道64号 ~ 会津若松市 ~ 国道121号 ~ 下郷町 ~ 南会津町田島 ~ 国道289号 ~ 南会津町山口 ~ 国道401号 ~ 桧枝岐村 ~ 10時30分に御池の駐車場に到着 (走行距離は192.5km) ~ シャトルバス ~ 沼山峠 ~ 登山道を歩く ~ 大江湿原 ~ 13時に尾瀬沼ヒュッテ着

 期待していた水芭蕉はちょっと時期が遅かったけれど、沼山峠~大江湿原の登山道にはオオカメノキやイワナシ、大江湿原にはタテヤマリンドウリュウキンカショウジョウバカマなどの花が咲いていて、私たちハイカーの目を楽しませてくれた。


 尾瀬の案内板
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 大江湿原の小川に咲く
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 リュウキンカ
  キンポウゲ科、山地帯~亜高山帯の浅い水中や湿地に生える。尾瀬などでは、水芭蕉の開花よりも早い5月上旬、毎朝のように降りる霜に、花を真っ白に凍らせながらも負けずに咲く。山と渓谷社「高山植物」参照)
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 タテヤマリンドウ
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 タテヤマリンドウ
  ハルリンドウの高山型で、花は茎や枝先に1個ずつつく。高山に咲くリンドウの仲間はどれも美しいが、群落をなして咲くことはあまりない。しかし尾瀬では6月ころ、ミズゴケのなかに一面タテヤマリンドウが青紫色のみごとな群落を見せる。 (山と渓谷社「高山植物」参照)
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 ショウジョウバカマ
  ユリ科。日本各地の山里から高山まで、分布が広い常緑の多年草。高山では雪崩斜面や雪田周辺など湿った場所に生える。葉は根生し長さ5~20cm、厚く光沢があり古葉の先端から新しい苗ができる。4~7月、葉の中心から10~20cmの花茎を出し、花序にピンク色~白色の花をつける。(田中澄江「新花の百名山」文春文庫参照) 
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 木 道  背後の山は燧ヶ岳
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 シラネアオイの群落
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 シラネアオイ 
  1科1属1目で日本固有の花。花は直径5~10cmで花弁はなく、薄紫色の花弁に見えるようなものは4枚のガク片だ。山地の林内や、亜高山帯の雪どけの遅い斜面などで見かけることが多い。「山牡丹」と呼ばれる美しい花で雑木の林間に生え、葉もよい形で紅紫色の花を一層ひきたてている。 (「高山植物ポケット図鑑」新潮文庫・参照)
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 イワナシ
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 イワナシ
  ツツジ科。地に張り付いたやや革質の葉ばかり目立つ常緑の植物だが、長さ1cmほどの淡紅色の花は珊瑚を思わせる。花冠は筒状の鐘形で先が浅く5裂し、内部に白い毛がある。山地帯~亜高山帯の林縁に生える。 (新潮文庫「高山植物ポケット図鑑」参照)  沼山峠~大江湿原の登山道で多く見かけた。
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 尾瀬沼の辺に建つ元長蔵小屋
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