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2024/01/10

回想の花9.小鳥の森のカタクリ (福島市・2018年3月29日)

小鳥の森のカタクリ

   カタクリは、早春の落葉樹林を彩る植物として季節の話題となる植物。主に低山から山地の落葉樹林、ときに亜高山帯の雪が遅くまで残るところに生える。早春、他の草木に先駆けて花を咲かせると、他の植物が大きくなる初夏には休眠してしまう。
 
 そのため、地上部は春の3ヶ月間ほどしかない。しかし、秋には地下で根が伸びて発芽の準備を整えている。花は茎先に1輪咲き、花弁のつけ根には星形の模様がある。花は夜や気温の低い日には閉じて開かない。 (NHK「趣味の園芸」参照)  早春、雪解けとともに咲くニリンソウやキクザキイチゲ、ジョウジョウバカマなどとともにスプリンク・エフェメラル (春のはかない命) とよばれている。
 
 かつて、このカタクリの球根から片栗粉をつくっていた。現在では80%がじゃがいも、20%がさつまいものでんぷんからつくられているそうだ。 本物の「片栗粉」は薬局で売られている。  (「季節の花300」参照)   


 カタクリ群生地への入口
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 群生地への小径
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 群生地
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 うつむいて咲く
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 うつむいて咲く
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 森の妖精
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 なかよし三姉妹
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 花弁のつけ根にある星形の模様
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 花弁のつけ根にある星形の模様
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