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2024/01/31

回想の花31.岳温泉桜坂 (福島県二本松市・2016年4月16日)

岳温泉桜坂

 岳温泉の中心街から鏡が池まで、緩やかな下り坂は「桜坂」と呼ばれている。通りの両側のソメイヨシノが華やかに咲きそろい、美しい花のトンネルとなる。桜色に染まった温泉街を散策してから、日帰り温泉「岳の湯 」に浸かってほっこりしてきた。♪


 「岳温泉桜坂の標柱
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 夜はこのぼんぼりに明かりが灯る
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 緩やかな下り坂
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 源泉からの引き湯
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 桜坂沿いにある足湯 
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 学生のグループ
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 鏡が池
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 はしゃぐ女の子
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2024/01/30

回想の花30.万燈桜 (福島県二本松市・2018年4月5日)

万 燈 桜 
   
 本久寺の枝垂桜の次に、道の駅「安達」下り線の敷地に立つ万燈桜をめぐった。高く伸びた枝ぶりが美しい推定樹齢270年のエドヒガン、「1本桜番付表」で西の前頭11枚目にランクインしている。今日のように晴れ  た日は、残雪の安達太良連峰を背景に桜花の美しさがいっそう映える。 (福島県観光交流課「花の王国ふくしま」参照)


 道の駅「安達」の敷地内に立つ
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全 景 (南面)
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 東 面
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 遠くに安達太良の雪山
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 雪山に映える万燈桜
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 残雪の安達太良連峰
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 福島県内1本桜番付表

2022年1本桜番付表

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2024/01/29

回想の花29.本久寺の桜 (福島県二本松市・2018年4月5日)

本久寺の桜 
   
   本久寺の桜は本堂南側の北に傾斜した土手際に立っている。根元周囲2.7m、目通り幹囲3m、樹高約9mで、地上2.8mより2枝に分れ、そこから斜めに2mほどのところから横あるいは斜めに枝を伸ばす。本種はエドヒガンを母種とした枝垂れで、先に指定した蓮華寺のシダレザクラと同種。

 寛永20 (1643) 年に植えられたといわれ樹齢370年、ヤドリギなどが付着し古木の趣がある。樹勢は盛んで4月上旬に薄紅色のみごと花をつける。(二本松市のHP参照) この古木は、「枝垂桜花番付」で東の小結にランクインしている。


 本久寺本堂
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 左側面から
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 青空に映える枝垂桜 (背面から)
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 傾斜した土手に立つ
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 樹齢370年の古木
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 正面から

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 枝垂桜花番付
枝垂桜・花番付

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2024/01/28

回想の花28.霞ケ城公園の桜 (福島県二本松市・2018年4月5日)

霞ケ城公園の桜
 
  奥州探題の畠山氏が応永11(1404)年、白旗ヶ峰の山頂に城を築いたのが二本松城の始まりである。本丸直下には、野面石と荒割石を用いた穴太積の大石垣が残されている。畠山氏は天正14(1586)年、伊達政宗によって滅ぼされた。伊達氏支配の後、会津領主となった蒲生氏・上杉氏・蒲生氏・加藤氏の城代が置かれた。

 寛永20(1643)年、丹羽光重が幕命により白河藩から10万石で二本松へ入部。10年余の歳月をかけて城内・城下(郭内)・城下町を整備、それまで混在していた武家屋敷・町屋・寺社を完全に分離した。その際、山腹の三ノ丸にあった侍屋敷を城下に移し、本丸の性格をもつ二本松城を造営。慶応4(1868)年戊辰戦争で落城するまで丹羽氏の居城となった。 (二本松市教育委員会のパンフ参照)

  現在は県立霞ケ城公園となっており、春は城山に1800本の桜が咲き誇り (日本桜の名所100選)、秋には全国的に知られる「二本松の菊人形」の会場となる。5日、城山は満開だった。



 二本松少年隊群像
  戊辰戦争激戦地・大壇口における少年隊の奮戦姿と、我が子の出陣服を仕立てる母の姿を描く。勇敢に戦った二本松少年隊だが、会津の白虎隊に比べあまり世に知られていない。戊辰戦争後、二本松藩の関係者が少年らの戦いについてほとんど語らなかったからという。

 戊辰戦争の戦況が悪化するなか、22歳の西洋式砲術師範の木村銃太郎を隊長に12歳~17歳の少年62人が各要所へと派遣された。城下防衛の要所である大壇口には、木村隊長に率いられた25人が出陣した。少年たちは正確な砲撃で善戦したが、新政府軍の激しい攻撃により木村隊長以下8人が死んだと伝わる。出陣した62人のうち戦死者14人、負傷者7人を数えた。  (二本松市教育委員会のHP参照)

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 箕輪門
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 三ノ丸上段
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 薄紅色が青空に映える
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 茶室・洗心亭
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 霞 池
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 るり池の水面に写る桜
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 笠 松
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 天守台へ
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 天守台から
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 安達太良の山なみを望む
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 眼下に見る旧安達町方面
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 眼下に見る二本松市街方面
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2024/01/27

回想の花27.円東寺の枝垂桜 (福島県二本松市・2021年4月2日)

 円東寺の枝垂桜

   
円東寺は、徳一大師が大同5 (807) 年に開基したと伝えられ、この地方で最古の縁起を持つ。境内にある枝垂れ桜は、慶長3 (1598) 年に円東寺が現在地に移される前からあったという。推定樹齢はおよそ400年、県の緑の文化財に指定されている。大きく広がる樹形は古刹に調和し、満開に咲き枝垂れる姿は圧巻だ。 この桜は、枝垂桜花番付で西の関脇にランクインしている。 (二本松市観光協会のパンフ・参照)


 駐車場
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 山門をくぐって
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 ここが正面? (南東から)
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 案内板
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 東 面
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 北東から  このアングルが美しい樹形
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 本 堂
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 青空に映える
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 樹齢400年の古木
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 西 面
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 枝垂桜花番付
枝垂桜・花番付


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2024/01/26

回想の花26.中島の地蔵桜 (福島県二本松市・2021年4月7日)

中島の地蔵桜
地図  
  
 地名の「中島」は、田んぼの中に島がせり出したような地形に由来するとされる。かつて、桜の根元に各地に向かう小道が通り、往き交う人や牛馬の安全を願い地蔵尊や馬頭観音などの供養塔が祀られたという。中島の地蔵桜は、二本松市東和地区の丘陵地帯にある枝垂桜で、毎年4月中旬に薄紅色の花びらをつける。

 推定樹齢150年で樹高10m、樹径30m ... 「1本桜番付表」で西の関脇にランクインしている。7日の安達太良の山々は雲に覆われていたが、11日は快晴。遙かに望む残雪の安達太良連峰に、薄紅色の枝垂れ桜が映えて美しい。


 雪山に映える桜
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 南 面  レンギョウとのコラボ
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 東方からの全景
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 「延命地蔵」の幟旗
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 青空に映える
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 北 面
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 田んぼの水面に写る
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 水面に写る地蔵桜
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 雪山に映える
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 左から主峰の乳首山 (百名山・1700m) 、鉄山 (1709m) 、箕輪山  (1728m) 
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 残雪の安達太良を背景に咲く
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1本桜番付表 ... 昨年関脇に昇進した
1本桜番付表

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2024/01/25

回想の花25.愛蔵寺の護摩桜 (福島県二本松市・2020年4月11日)

愛蔵寺の護摩桜

      推定樹齢300年 (二本松市のHPによる。「枝垂れ桜花番付」には800年と記載。どちらが正しいの?)、樹高9.8mの紅彼岸桜の一種で、二本松市東和地区戸沢の愛蔵寺本堂の前庭にある。地面に接するほど枝が垂れ、噴水が滴るような美しい樹姿を見せていた。枝垂桜花番付で西の大関にランクインしている。

 真言宗松尾山愛蔵寺の旧跡は麓山の中腹にあり、草創以来2度の火災に遭った。その折、秘密の護摩札が空中に飛来し、この桜の枝に留まったことから、「愛蔵寺の護摩桜」と呼ばれた。また、現在地に移ってから、樹勢や花の量が変わらないので「育たぬ桜」の別名がある。(案内板&二本松市のHP参照)


 山 門
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 愛蔵寺本堂
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 ゴツゴツしたコブがある太い幹
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 案内板
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 噴水が滴るような美しい樹姿  南方からの全景
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 青空に映える薄紅色
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   杉の深緑に映える  東方から
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 艶やかな薄紅色の花びら
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枝垂れ桜花番付
枝垂桜・花番付

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2024/01/24

回想の花24.福田寺の糸桜 (福島県二本松市・2021年4月7日)

福田寺の糸桜

   福田寺 (ふくでんじ) の「糸桜」は三春滝桜の子で、合戦場の枝垂れ桜の親桜といわれる。推定樹齢は300年、樹高20mで幹周5m、福島県緑の文化財に指定された。国道349号線から全景を見ることができ樹形が美しい。(二本松市のHP参照)   ちなみに糸桜は「1本桜番付表」で東の前頭11枚目にランクインしている。


 
数本の菜の花とのコラボ
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 青空に映える糸桜
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 杉の深緑に映える糸桜
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 福田寺本堂
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 反対方向から
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福島県内1本桜番付表

2022年1本桜番付表

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2024/01/23

回想の花23.合戦場の枝垂桜 (福島県二本松市・2020年4月11日)

合戦場の枝垂桜

    島県は樹齢千年の三春滝桜を筆頭に、全国的にもの古木が多いといわれている。アマチュアカメラマンの手による「1本桜番付表」を参考に、福島県内にある一本をめぐる。11日は、中島の地蔵桜  (二本松市~ 愛蔵寺の護摩桜 (二本松市) ~ 福田寺の糸桜 (二本松市) ~ 合戦場の桜 (二本松市) ~ 塩ノ埼の大桜 (本宮市) をめぐった。

 この枝垂桜は道の駅「さくらの郷」の近くにあるが、「合戦場」の地名は前九年の役の古戦場に由来するという。樹齢はおよそ200年、樹高18mで幹周33mのエドヒガン系紅枝垂桜。2本の枝垂桜が1本のように見えて背景の杉の深緑に映え、1本桜番付表では東の大関にランクインしている。艶やかで絢爛なその姿は、あたかも周囲の菜の花と競艶しているかのようだった。


 案内の標柱
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 北方から
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 東方が正面? 杉の深緑に映える
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 南東から  青空に映える
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 南方から  菜の花との競艶
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 遠 景
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 ひょっこり頭出し
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 杉の深緑に映える
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 裏側から見ると2本だとわかる
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 桜と菜の花と青空
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 福島県内1本桜番付表

2022年1本桜番付表

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2024/01/22

回想の花22.塩ノ崎の大桜 (福島県本宮市・2020年4月11日)

ノ埼の大桜
 
 塩ノ埼の大桜は推定樹齢600年のエドヒガンザクラで、樹高は約18メートル、幹囲り約7メートルの古木。地上2メートルのところで三枝に分かれ、枝張りは東西南北各20メートル、均衡がとれた美しい樹形である。県の天然記念物に指定され、1本桜番付表では西の関脇にランクインしている。

 案内文によれば、享保20 (1735) に作製された絵図に、墓地の中央にある大きな桜のことが記されている。(それが樹齢 600年の根拠となっている) そして地域の人々は、桜が咲くのにあわせ見晴らしのいいこの丘に集まり、祖先の墓前で農作業の「」を確認したという。 (地元保存会の案内文参照) 

 大桜は枝折れもほとんど無く、枝の隅々までしっかりと花を付けている。地元の人々によって大切に守られてきたのだろう。


 
一面に菜の花
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 遠 景
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 菜の花とのコラボ
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 根元に墓がある墓守の桜
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 北方から
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 東方から
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 帰り道
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 もう一度振り返る
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 福島県内1本桜番付表

2022年1本桜番付表

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