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2023/09/13

回想の園282.集成館跡 ~ 仙厳園

鹿児島市・2012年5月30日

西欧の科学技術 集成館跡 (世界遺産)
地図

   27代斉興のときに園地の拡張が行われ、28代島津斉彬は隣接地に集成館を建築した。19世紀、英・仏・蘭などの西欧列強はアフリカやインドを経て極東アジアに進出してきた。いち早く時代の潮流を察知した斉彬は、積極的に西欧の科学技術を導入し、薩摩藩の工業化・近代化を計ろうとしたのである。博物館「尚古集成館」では薩摩切子の製造を見学することもできる。


 案内板
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 150ポンド砲
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 島津家の家紋 
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鹿児島市・2012年5月30日

島津家の別邸 仙厳園

 仙巌園は、桜島を築山 (遠景) に、錦江湾を池 (中景) に見立てた壮大な借景庭園である。江戸初期、19代薩摩藩主の島津光久が別邸を構え築庭したもので、中国龍虎山の仙巌にちなんで「仙巌園」と名付けられた。日本を代表する大名庭園のひとつである。

 薩摩はわが国の南の玄関口にあり、この地を治めてきた島津氏は、琉球王国を介して積極的に中国の文化を受容してきた。そのため、仙巌園は日本庭園でありながら、随所に中国の作庭手法を取り入れている。
 
 後苑には、中国の儀礼にちなむ曲水の宴を催した「曲水の庭」が築かれた。さらに、その後ろに中国から輸入した孟宗竹を移植、「江南竹林」が広がっている。孟宗竹は、この仙巌園から日本各地に広まったという。(仙厳園のパンフ参照)


 正 門
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 獅子乗大石灯籠 
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 桜島のビューポイント
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 御殿とカキツバタ 
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 御殿とツツジ
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 ここで大河ドラマ「篤姫」のロケが行われた 
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 曲水の庭 
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 江南竹林 
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 「篤姫」のロケ地 
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マップ
仙厳園散策図


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