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2022/11/10

回想の岬132.神崎鼻 ~ 豆酘崎

長崎県佐世保市・2018年9月21日

本土最西端 神崎鼻
地図

 朝6時30分に佐世保市にある道の駅「させぼっくす99」を発ち ~ 県道139号 ~ 県道16号 ~ 7時05分に本土最西端の地・佐世保市の神崎鼻に到達。

 神崎鼻は東経129度33分18秒、北緯33度12分51秒に位置し、本土最西端の地である。半島の先端部は神崎鼻公園となっていて、最西端のシンボル塔や小公園がある。この佐世保市など本土東西南北の端っこの市町村は、「四極交流盟約書」なるのもを結んでいるらしい。

  これで私は、最南端の鹿児島県南大隅町佐多岬 (2012年5月31日)、最東端の北海道根室市納沙布岬 (2018年6月30日)、最北端の北海道稚内市宗谷岬 (2011年7月6日)、本土東西南北端の4極全てに自力で到達した。!!! 


 神崎鼻公園案内図
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 最西端まで150m 
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 海が見えてきた 
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 ここが本土最西端の地
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  シンボル塔
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 沖に見えるのは平戸島?
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2012年5月20日・長崎県対馬市

最南端の 豆酘崎

 私を含めた3人の泊り客は朝食前、旅館「美女塚山荘」の若主人に対馬の南西端にある豆酸崎を案内していただいた。m(__)m 豆酸崎は対馬の最南西端、点々と続く岩礁の上に立つ白い標柱。天気がよければ、壱岐や九州本土の呼子が見えるそうだ。壮大な海の景観である。


  白亜の豆酸崎灯台 
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 反射式標柱 ... 危険な岩礁を標示している 
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 目がくらむような断崖 
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 旧陸軍の砲台跡
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 旧陸軍の弾薬庫跡
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2022/11/04

回想の川126.仁淀川2

高知県仁淀川町・2016年8月9日

青の神秘  仁淀川 水晶淵

 「仁淀ブルー」は流域のどの辺で体感できるのだろうか?  初めは、国道194号沿いで高知市に近い道の駅・土佐和紙工芸村 (いの町) を想定していたが、高知県の観光情報「よさこいネット」で調べてみると仁淀本流では無理とわかった。本流には大渡ダムがあり、あまり透明度の高さは期待できそうにもない。

  「よさこいネット」は適地を2ヶ所挙げている。ひとつは、NHKスペシャル「仁淀川 ... 青の神秘」が撮影された支流の安居川 (仁淀川町)。もうひとつは同じ仁淀川町内にある支流で、神秘的な景観が随所にある中津川である。私は、次の立ち寄り先の高知市により近い安居川を選んだ。

 安居川の上流部にある安居渓谷は、原生林に覆われた森と美しい渓流が織り成す景勝地。夏の終わりから冬にかけて水の色は究極の青色となり、「仁淀ブルー」の撮影スポットもここにあった。この渓谷には広大な原生林があり、一年中清冽な水が生まれている。

 私は渓谷の川原沿いを歩きながら、乙女河原や水晶淵で澄みきった水に手足を浸し、「仁淀ブルーを全身で体感した。♪


 もみじ公園の遊歩道から
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 河原に降りてみる
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 巨岩がゴロゴロ
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 清冽な水が滑り落ちる
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 楽しい川遊び
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 テント持参で本格的
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 砂防ダム
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 驚くべき透明度の高さ !
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 ここが水晶淵 ? 神秘的な青   ... 仁淀ブルー
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 風が吹いてさざ波
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2022/11/03

回想の川125.仁淀川1

高知県仁淀川町・2016年8月9日

青の神秘  仁淀川 乙女河原

   2012年3月、NHKスペシャル「仁淀川 ... 青の神秘」が放映された。画面に流れる仁淀ブルー」が脳裏にこびりついて離れず、私はいつか行ってみたいと機会をうかがっていた。「仁淀ブルー」は、NHKの若いディレクターと高知県出身のカメラマン高橋宜之氏の会話から生まれた言葉だという。

 四万十川をも凌ぎ日本一の清流とも称えられる仁淀川は、西日本最高峰の石鎚山系を源としている。夏は雨が多く冬は雪に閉ざされる原生林で、森が貯えた豊かな水は面河川となる。高知県の仁淀川町に入り仁淀川と変え、土佐湾の河口にいたるまで124km...。

 両岸を山々に守られている仁淀川の水の色は、比類のない青色。仁淀川をライフワークとしているカメラマン高橋宜之氏らが名づけた「仁淀ブルー」は、流域に暮らす人々の実感でもある。愛媛県境に大渡ダムがあるが、清らかな支流が葉脈のごとく何本も流入し、仁淀本流の透明度を高めている。 (仁淀川町のガイドブック参照)


 仁淀川本流
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 仁淀川本流
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 支流安居川見返りの滝付近
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 安居渓谷の荒男谷
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 水が青みがかっている
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 荒男谷の流れ
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 乙女河原の神秘的な青
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 川底の石がくっきりと見える
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 清流に手足を浸す
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 乙女河原の仁淀ブルー
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2022/11/02

回想の川124.四万十川

高知県・2016年8月8日

清流 四万十川と沈下橋
地図

 名水百選にも選ばれている清流四万十川。沈下橋は本流・支流に大小あわせて47本架かり、のどかに四万十川の風景に溶け込んでいる。今回は、四万十町の窪川から愛媛県宇和島市まで、四万十川沿いの国道381号を通って西進、上宮橋 ~ 上岡橋 ~ 第一三島橋 ~ 中半家橋 ~ 長生橋など中流域の沈下橋を見学した。

 延長196kmの清流には、鮎や川エビなど80種類以上の魚介類が生息、トンボやホタル、野鳥が棲み豊かな生態系をつくっているという。「日本最後の清流」ともいわれ、清らかな川の流れに手足を浸すと身も心も癒される。♪

 しかし、カヌーイストの野田知介さんは、「四万十川も、昔は潜ればずっと先が見えるほどきれいだったのに、今は2~3mも見えない日もある。合成洗剤の増加や、古くなったダムから流れ出すヘドロが原因でしょう。今でも十分に川遊びが楽しめますが、ほんとうの清流を求めるのなら黒尊川などの支流に入ったほうがいい」(朝日新聞08.7.16付) と語っている。

 瀬音、白い水しぶき、沈下橋を渡る風 ... 夢のように美しい四万十の流れ ... ふるさとの原風景をみる思いがする。合成洗剤、ダム、砂利採取、手入れの行き届かない森林など、いろんな要因が重なっていると思われるが、四万十の清流はあらゆる努力で後世に残したいものだ。


 四万十の風景に溶け込む沈下橋
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 上宮の沈下橋 橋長85.1m、幅2.9m、橋脚が多く橋脚の間も短く感じられる。現在も重要な生活道路として利用されている。
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 渡ってみた 
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 上岡沈下橋 橋長60.0m、幅3.7m。床板の下部が曲線を描き、橋脚も丸みを帯びたユニークなデザインとなっている。
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 第一三島沈下橋 橋長77.0m、幅3.3m、右岸側から中州に渡る沈下橋。すぐ下流にJR予土線の鉄橋が並んで架かっている。
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 鉄道と並んで架かっている
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 渡ってみた 
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 橋の下で川遊びをしていた
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 四万十の清らかな流れ
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 中半家 (なかはげ) 沈下橋
  橋長125.9m、幅4.3m。JRの鉄橋~抜水橋~この沈下橋と3つの橋が比較できる。
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 長生 (ながおい) 沈下橋
  橋長120.0m、幅3.1m。夏場はキャンプやカヌーなどの観光客で賑わう沈下橋だ。
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 橋の近くで川遊びをしていた
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2022/11/01

回想の岬123.足摺岬 ~ 桂浜

高知県土佐清水市・2007年5月3日

四国最南端 足摺岬
地図

  午後1時30分頃、四国最南端の足摺岬に着く。車の走行距離メーターは、1,788.3kmを指している。自宅の山形から最も遠いところだ。旅行も今日で6日となり、そろそろ疲れがでてきたように感じられる。あ~ぁ、思えば遠くに来たもんだ!

 足摺岬は黒潮がつくりあげた景勝地で、奇岩が連続する風光明媚な海岸だ。そのなかの白山洞門は、黒潮の侵食作用でできた、高さ16m、幅17m、奥行15mの洞門である。花崗岩の海食洞としては日本最大級で、県の天然記念物に指定されている。岬の先端、80mの断崖のうえには18mの灯台が立っている。また、38番札所の金剛福寺もすぐ近くにあった。


 案内板
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 高さ18mの灯台 (1914年設置)
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 足摺岬の沖合い
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   白山洞門 ... 海食作用でできた
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 38番札所の金剛福寺
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2007年5月4日・高知県高知市
竜馬像が立つ 桂浜
地図

 朝7時頃、土佐市にある国民宿舎を発って高知市内の
桂浜に向かう。桂浜は、日本の渚100選のひとつで、古くから月の名所として有名なところだ。一帯は桂浜公園として整備され、水族館や坂本龍馬記念館がある。時間が早すぎて、坂本龍馬記念館はまだオープンしていなかった。やむなく龍馬の銅像だけを見て桂浜を去ることにした。余談になるが、日本人が好きな人物のナンバーワンは、土佐の坂本龍馬である。


 桂浜の碑
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 月の名所の桂浜 ♪  とよさこい節にも詠われている
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 桂浜公園の遊歩道
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 坂本竜馬像
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