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2011/04/03

ひめさゆり山荘へようこそ

めさゆり山荘へようこそ


   ひめさゆりは、近縁種のささゆりが分布を東北に伸ばし、環境に適応するように進化したものとみられています。福島・山形・新潟3県の県境に接する飯豊・朝日・吾妻山系と、守門岳・浅草岳や宮城県白石川上流の一部にだけ自生する貴重な植物です。


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めさゆり山荘は癒しの空間

 ブナの森が発するフィトンチッド、滝壺のマイナスイオン、ふたつのシャワーを全身に浴びて、ごゆっくりおくつろぎください。♪

  ひめさゆり山荘
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野の花や野鳥のさえずりに癒される

 開花は、平年であれば6月初旬から始まり、中旬頃に盛りとなります。雪国の山間部にひっそりと可憐に咲くことから「
乙女ゆり」ともよばれるそうです。里に咲くゆりと比べると少し弱々しい感じもしますが、清楚で可憐なその姿には魅了されますね。

   蝶が戯れるひめさゆり
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    野鳥のさえずり♪ ... ヤマガラ
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森の緑と渓流のせせらぎに癒される

 
癒しの空間「ひめさゆり山荘」の近くにあるブナの森 ... この森を歩き全身にグリーンシャワーを浴びてください。広大なブナの原生林がある飯豊~朝日連峰 ... ブナの森が発するフィトンチッドで心身ともに癒されるでしょう。

    ブナの森で森林セラピー 
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     渓流のせせらぎ
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  朝霧に霞む湖畔
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   ※ どうぞ画面を125%に拡大してご覧ください。ぴったりフィットで格段に見やす
くなります。♪

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(C) 2007- 2019 ひめさゆり山荘 All Rights Reserved.
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2021/03/01

2021.2.26 旧佐久間邸のつるし雛展3 (福島市)

旧佐久間邸のつるし雛展3
 二十四節季の雨水を過ぎて寒さも少し緩み、大蔵寺境内の陽だまりでは春を告げる福寿草が黄色い花を咲かせている。また、子どもたちの健やかな成長を願うつるし雛  が、福島市佐倉下の旧佐久間邸にお目見えし、ひと足早い春の訪れを感じさせる。ことしは、受付で記名 ~ 検温 ~ アルコール消毒をして、マスク着用のうえ一方通行で鑑賞。こうしたコロナウィルスの感染防止策がなされていた。

 そのため、展示される雛人形も例年よりも少なめだ。作品は「吾妻つるしびな愛好会」の会員80人の手づくりだという。
つるし雛は桃の節句に合わせ、雛壇の両側に飾る縁起物。たとえば、唐辛子は虫よけの効能があるとされるため「悪い虫がつかないように」、花は「花のようにかわいく育つように」などと、ひとつひとつの飾りにつくり手の思いが込められている。


   雛 壇
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 ふくろう
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 鶴と七宝鞠
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 左右につるし雛
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 左右につるし雛
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  干し柿
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 おくるみ人形
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 おくるみ人形
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    鶴
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(C) 2007-2021 ひめさゆり山荘 All Rights Reserved.
2021/03/01

回想の集落59.箕輪

2017年8月27日・群馬県みなかみ町

蚕で栄えた箕輪集落

 上州 (群馬県) は江戸の昔から養蚕や製糸業が盛んで、山間地には桑が植えられ蚕を飼育する養蚕農家が多く発生し、前橋や高崎ではそれを受けて製糸業が発達、さらに伊勢崎や桐生では絹織物業が興った。そして、それらは利根川の舟運により江戸へと運ばれた。明治になってからも、わが国で初めて富岡に官営の製糸場が建設され、また横浜港が開港し絹製品の輸出が激増したこともあり、上州はそれらを追い風に「養蚕大国」となっていく。

 養蚕農家は、中之条町の旧六合村赤岩集落 (重伝建地区) のように、特有な造りをしていて独特な集落景観を有しているものが多い。かつて養蚕で栄えた箕輪集落は、国道17号 (旧三国街道) 沿いにある旧新治村役場の裏手にある。薄暗く狭い農道を車で抜けると突然視界が開け、強烈な印象をもたらす集落風景が目に飛び込んできた。

  この集落の養蚕農家の構造的な特徴は、屋根に飛び出た気抜きの小屋根で、それが3階建の主屋の上に載った姿は、まるで4層構造の「四重塔」のように見える。また、上州の養蚕農家の特徴に3階建せがい造りがあり、いずれも蚕を飼育する蚕室を広くとるための工夫だ。2~3階部がせり出したようなその外観はかなりの迫力を感じさせる。

 この箕輪集落では昭和60年ころまで養蚕が行われていたという。気抜きの小屋根で4層構造にも見える大型の主屋や、家紋が入った漆喰の土蔵は往時の繁栄を偲ばせる。 (いらかぐみ「郷愁小路」さんのHP参照)


 視界が開け集落全体を見渡す
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 せがい造りの元養蚕農家
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 2階部がせり出したような外観
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 気抜きの小屋根がある3階建の元養蚕農家 (正面)
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 気抜きの小屋根がある3階建の元養蚕農家 (側面)
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 集落内の道路
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 こちらのお宅も気抜きの小屋根がある3階建
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 往時の繁栄を偲ばせる家紋入りの土蔵
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  4層構造の「四重塔」のように見える
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  四重塔」の側面
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2010年9月18日・群馬県前橋市

赤城山に抱かれる棚田 粕川町室沢 
地図 
 
 9月18日、関越道の赤城PAを降りて最初に向かったのが、にほんの里100選に選定されている粕川町室沢 (前橋市) です。ガイドブックには次のように紹介されています。「赤城山に抱かれるようにゆるやかな棚田が広がる。米作が中心だが、マコモタケの試験栽培などで土地の有効利用を模索する。」


 室沢棚田の案内板
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 棚田の案山子
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 赤城山に抱かれて
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2017年8月27日・群馬県渋川市

市場町として賑わった 白井宿

  利根川本流と支流の吾妻川が合流する辺りに中世より白井城が築かれ、上野国守護だった上杉氏などが支配していたが、寛永元 (1624) 年に廃城となった。しかし、この白井は渋川に2里、前橋や沼田に4里、中之条に5里と、上州各地から非常に便利な位置にあったことから、城下町を利用した市場町として大きく発展した。当初は街路に面した露天商だったが、しだいに家並みが連なり商家が集積していく。

 国道17号沿いに道の駅こもち」があり、白井宿はその裏手から南に向かったところにある。その姿は特徴的で、道の中央に水路が走り並木が連なっていた。水路は「白井堰」と呼ばれ、雨水などを排水するために掘られたものだ。また、あちこちに井戸が残っているのも、白井宿は河岸段丘に位置し、地下水位が深く水の確保に苦心したからである。

 伝統的な建物はそれほど多くは残ってはいないが、「豊嶋屋」という屋号の商家にはうだつ付きの長屋門という珍しい建屋が残っている。案内板には延享2 (1745) 年建築と記されていた。豊嶋屋は酒造業を営み生糸も扱っていた豪商で、この白井宿を代表する旧家だ。隣の「薬種屋」の土蔵も、豊嶋屋の長屋門と同じころに建築されたものだという。 (いらかぐみ「郷愁小路」さんのHP参照)


 常夜灯
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 道の中央を水路が走る
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    鐘 楼
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 酒造業を営んでいた豪商・豊嶋屋
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 漆喰の土蔵 (豊嶋屋)
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    薬種屋
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 薬種屋の土蔵 
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 案内板
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 質屋を営んでいた商家 (手前)
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 上之町の井戸
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 花と緑が豊かな白井宿
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(C) 2007-2021 ひめさゆり山荘 All Rights Reserved.
2021/02/28

2021.2.26 旧佐久間邸のつるし雛展2 (福島市)

旧佐久間邸のつるし雛展2
 二十四節季の雨水を過ぎて寒さも少し緩み、大蔵寺境内の陽だまりでは春を告げる福寿草が黄色い花を咲かせている。また、子どもたちの健やかな成長を願うつるし雛  が、福島市佐倉下の旧佐久間邸にお目見えし、ひと足早い春の訪れを感じさせる。ことしは、受付で記名 ~ 検温 ~ アルコール消毒をして、マスク着用のうえ一方通行で鑑賞。こうしたコロナウィルスの感染防止策がなされていた。

 そのため、展示される雛人形も例年よりも少なめだ。作品は「吾妻つるしびな愛好会」の会員80人の手づくりだという。
つるし雛は桃の節句に合わせ、雛壇の両側に飾る縁起物。たとえば、唐辛子は虫よけの効能があるとされるため「悪い虫がつかないように」、花は「花のようにかわいく育つように」などと、ひとつひとつの飾りにつくり手の思いが込められている。  (2017年2月3日付毎日新聞・参照)


 優雅な着物
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 つるし雛「傘福」
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 ことしの干支は
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 「丑」
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 白い牛
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 黒い牛
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 絣模様の牛
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 ミニ雛壇
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 愛らしいペアの壁掛け
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 愛らしいペアの壁掛け
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(C) 2007-2021 ひめさゆり山荘 All Rights Reserved.
2021/02/28

回想の名水58.雄川堰

2008年12月20日・群馬県甘楽町
雄川堰 

 世界遺産に登録されようとしている富岡製糸場を見学した後、隣の甘楽町にある名水百選の雄川堰にを訪ねました。織田信長の二男信雄が小幡に陣屋を築き、稲含山を水源とする雄川の中流から取水し堰を整備。織田氏とその後を継承した松平氏は、御用水奉行を置き雄川堰の管理に力を注いできました。古くから住民の生活用水や非常用水、そして下流の水田の灌漑用水として利用されてきたのです。

 雄川堰の清らかな流れに沿って桜並木が続き、周辺には城下町小幡の古い家並みが残り、しっとりした落ち着きが感じられました。まちなかに清流がある佇まい ... いいなぁ♪ 付近住民の方々が毎週水路内を清掃したり、水組合が年3回堰の水を止めて清掃するなど、雄川堰の保全に努めておられるそうです。


 案内表示
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 歩道 ~ 桜並木 ~ 雄川堰 ~ 車道
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 洗い場
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 火の用心
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 芋車についての解説
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 井戸もありました
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2007年5月26日・群馬県東吾妻 (あがつま) 

箱島湧水
地図

 樹齢500年とも言われる箱島不動尊の大杉、その根本から湧き出している湧水は、水温13.5℃で日量は3万tに達する。湧水地を見て不思議に思ったのは、たしかに杉の根本から湧いた水がどこでどう増えるのか、わずかな下流で堂々たるになっていることだ。そのためか、この湧水は地下で榛名湖とつながっていると伝えられていて、湖から流れ着いたという木部の位牌が、今も箱島不動尊のなかに納められている。


  案内板
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 大杉の根元から湧き出している
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 わずかな距離で滝となって流れ落ちる
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 箱島不動尊
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